今回は、自分が愛用している洗車グッツの中でお勧めのものを紹介したいと思います。
自分は洗車が結構好きな部類の人種だと思っています。
そして自分が洗車していて、これ良いな!と思ったのが題名の通りなのですが水切りブレードです。
正確には、AUTO GLYMのメーカーのハイテック・フレキシ・ウォーターブレードでという商品です。
商品説明
この水切りブレードはシリコン素材で出来ていて、車のボディーを傷つける事なく簡単に洗車後の水切りが可能になります。
使用方法はHPやYouTubeに公式のものが上がっていますのでそちらを見て頂くと分かりやすいと思います。
使用感
実際に購入して手元に持ってみて最初に思ったのが、確かにこのブレードなら車のボディーを傷つける心配はないかな。というものでした。
この手のものは便利でも車に傷が入ってしまうと本末転倒もいい所なので、安心しました。値段が高いだけあって質の良さが分かります。
実際に使ってみた感想ですが、洗車後の大まかな水分はこのブレードで飛ばすことが可能で、洗車後の噴き上げ時間の短縮と手間の簡略化の大きく貢献していると思います。
この赤い取手がついているものが水切りブレードです。
86のルーフで手前半分の水分がある程度飛んでいるのがわかると思いますが、これは水切りブレードで2回ほど水を飛ばした時の写真です。
段差などの水分はある程度残りますが、そこは後でタオルで吹き上げるので気にせずに車全体の水分を飛ばしいきます。
ブレードで掃くだけなので、1分も掛らない位で終わります。そこから、残った水分をタオルで拭きあげていくのですが、ブレードを使うメリットは2つあると思っていて
- 拭きあげの時間短縮
- 拭きあげ時にタオルを絞らなくていい
拭きあげ時間短縮は何となくわかると思います。そしてこのブレードを使う事でボディーの付いている水分をあらかた飛ばす事ができるので、拭きあげ時にタオルを絞る必要がありません。
洗車を良くする人なら分かってもらえると思うのですが、これが冬なんかの寒い時期には非常にありがいです。
そして夏でも拭きあげに時間を掛けえてしまうと、ウォータースポットの原因になるので素早く水分を飛ばすことの出来るこの水切りブレードは非常に優秀な商品だと思いました。
デメリット
自分が使って、デメリットになるかもと思ったのは凹凸の激しい車には不向きな事です。
製品の特性上、凹凸の激しい箇所の水分を飛ばす事には向いていません。
例えば、タイムアタック車両の様なカナードや大量のエアダクト、ワイドフェンダーのつぎはぎ部分なんかの水分を飛ばすのには大人しくタオルを使った方がいいと思います。
あとは、結構良いお値段するのがネックです。自分が購入した時で5000円程した記憶があります。最後まで購入に悩んでしまう値段ですが購入して後悔はしていません。
最後に洗車が好きな人や、洗車時に何回もタオルを絞るのが嫌だという人にはすごくオススメできると思っています。
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